たぶん…初めてピンポンしたのは屋外(近所の公園)だったかと。
初めて卓球(ピンポン)と出会ったのは、おそらく小学生のころ近所の公園です。
そこにはコンクリート製の卓球台(テーブルにも使える)があり、ネットとボールそして
ラケットを持って行けば誰でも遊べました。
海外の資料から…ネットは備え付けのようですがこんな感じです。
中学生になり卓球部に入部したときも、このコンクリ台は部活帰りの
秘密の特訓場になりました。当時は学校に卓球台は3,4台しかなく1年生は球拾いばかりで
めったに台で打たせてもらえません。そこで部活の帰り道、このコンクリ台が
貴重な練習場になりました。暗くなるまで友達と遊び半分で練習していました。
コンクリートなので弾みすぎるし、風が吹くとカーブしてしまいます。
でも、それが思わぬ練習になったのか、レギュラーにもなれたのでコンクリ台に感謝です。
公園に設置した方々、計画に携わった方々に今更ながらお礼申し上げます。
(1970年当時、群馬県多野郡新町…現高崎市新町の10区にあった公園です)
東京ミッドタウン横の美術館に展示されていた、美しい石の卓球台
コチラはコンクリートとは雲泥の差の、御影石製のおそらく高価な卓球台です。
展覧会の作品?!とはいえ、実際に卓球することも可能だったそうです。
この日は残念ながらお休みでしたので、auでいただいたリスモのうちわを
ラケット代わりに、娘とエア卓球を楽しんできました。ガラス越しに中からは
よく見えたようで、皆さんの笑顔が…美しいスイングフォームを披露いたしました。
さらに、雪上という貴重なストリート卓球大会も最近経験しました。
雪の残る大学の中庭に設置された、6台の卓球台…
卓球仲間N氏撮影の雪上卓球大会…
天気にも恵まれ風も微風の卓球日和。ちょっと動けばぽかぽか体も心地いい…
しかし、足下は防水対策をしっかりとしたんですが、防寒対策をあまくみて
時間が経つにつれ指先が冷え冷えでしびれてきて、感覚がなくなってきました。
結局我がチームは2勝はしたんですが、予選リーグ敗退。
次回は足下防寒対策をしなければ……次回があればですが。