卓球台のある風景
仕事でサイトを検索していると、時々卓球台が写っている風景があります。
もちろん卓球をやるために、そこに台があると思うのですが、
写真を注意深く観察して、私なりに勝手に
そのシチュエーションを考えてみたので、お付き合いください。
個人的には、自宅にテーブル代わりに置いてあるのが
理想なんですが…台は結構大きいし、プレイするには
さらに広い面積が必要。こんな環境はうらやましいです。
ということで、事務所にこんな打ち合わせテーブルが
あったらいいですね。って、ちょっとサイズが小さいかな?
ネットも低くそうだし、ロビングは無理そうなのはいいとして
これではちょっと部屋が狭くて、カットマンは気の毒です。
雰囲気は嫌いじゃないんだけど…
こちらもちょっと狭いですね。
テーブルは特注かな。
ネットが弛んでるのと、
足のデザインがマイナスポイント。
しかし重厚感があって丈夫で重そう。
なんか商談がまとまって、
握手しているように見えるけど
きわどいゲームだったかもです。
右の方の笑顔は勝利のほほえみですね。
さて、こちらは想像力膨らむシチュエーションです。
ラスベガスのカジノにある、秘密の地下・卓・闘・場です。
映画なんかでは、ボクシングとかなんでしょうが、それの卓球版ですね。
上部のスクリーンに、オッズとかプレーヤーのデータが映し出され
もう手に汗と札束握って観戦です…
元世界チャンピオン対白髪の謎のプレーヤー。
とうぜん皆は、チャンピオンに賭けるのですが…なんてね。
あぁ~映画になりそ。なんか似たようなのありましたね。
ちなみに台はバタフライの公式戦用のようです。
お~さすが大企業は違います。広い娯楽室に充分余裕をもって
台が置かれています。ただ床がいけません。これでは踏ん張れません…
って…娯楽用でした。本格的に練習するならやっぱ体育館へ行きましょう。
ビリヤード台もいいですね。
昔、プールバーが流行ったときがありましたが、
ここはピンポンバーとでも呼ぶんでしょうか。シンプルな4本足の
メタリックな足がお洒落ですね。テーブル面もインテリアにマッチ。
壁に掛かってる写真はテニスのように見えますが…
屋外だと、こんなのがショッピングセンターにあると良いですね。
奥さんが買い物の合間に、ベンチで昼寝ではなくて
しっかりと運動できるし楽しそうです。
台はアルミ製でしょうか?軽そうでスタイリッシュです。
ネットもパンチングメタルで、雨の日の野ざらしOK.。
ニューヨークにも、似たようなのがあるみたいです。
日本にも、イオンさんよろしくお願いいたします。