妄想卓球台
年末の引越を機会に、またまた悪いくせの妄想が…。
子供の頃、友だち三人の家に卓球台があった。
小学生で遊んだ記憶は、野球の方が多いけど
雨の日に、テラスで仲間たちと卓球をしたのを良く憶えている。
もう二人は、玄関の土間と物置に卓球台があった。
今の台のように、簡単には折りたためなかったと思うので、
台よりも、それを置く空間が贅沢でうらやましかった。
なんて思い出していたら、妄想に火が付いた…。
ダイニング・テーブルが卓球台になるのは、よく見かけるが
私のデザイン(板と箱の組み合わせだけど…)は
リビングのローテーブル(ちゃぶ台ですねハハ)を、
足を立てるだけで卓球台に!
ありそうでなかった…できるだけ作りやすくシンプルに。
が、デザインコンセプト。問題は素材と作りのこだわりかなぁ。
卓球台と同じ弾みの板も必要だし、重量もちょっと重いかも。
妄想しているうちに、フルサイズは邪魔だし
サーブとマシンの玉を打つくらいだから(娘たちは
すぐ飽きて邪魔というのは予測済み)
ハーフサイズ、クロス打ち用で十分と結論が出た。