娘のミラーレスカメラ
昔で言う独身貴族(死語だなぁ)の娘は、毎月のように
旅行に出かけています。ちょっとかさばるミラーレスカメラも一緒です。
そのなかで気になった写真データを拝借しました。
私とは違う視点の撮影は、新鮮でもあるんですが、
よくよく見ると、やっぱり親子かなぁという写真多しでした…トホ。
私とは違う一番の被写体は、小動物ですね。
おしり見せるまでねばって撮っているようです。
水面に映るシルエットは…
松本城です。ドーンと空を広く撮ったのは、
後で文字をレイアウトするにはナイスな構図。
私も必ず一枚撮る、お気に入りのトリミングですね。
しっかりと、格好良く見えるアングルも探して撮っているようです。
花のボケも狙って撮ったのかなぁ…?ただ撮るよりはいいか。
被写体を整理して、シンプルに撮るのもいいかな。
ガラスの反射とか、細かい描写も狙ってるんでしょうかね?
親父得意の、とりあえず対称のモノはシンメトリーな構図。
もうちょっとビシッと、対称が決まると良いんですが。
親父が観たかった、ガラスの茶室も先こされてしまいました。
とりあえずシンメトリーで細部を写す。ベンチのディティールまで
撮ったのは感心です。ガラスが水のようで、茶室デザインの肝ですね。
得意のミニチュア風フィルタ…。このクラスのカメラに
おまけで付いているのは、カメラ女子をねらってのことですね。
しっかりターゲットにはまり、娘はミラーレスを買わされました。
有名な観光地でも、ちょっと工夫して撮っているようです。
というか行き当たりばったりかな…。でも心がけていると
私もとっさの時にもちらっと頭を横切り、工夫してしまいます。
撮影も気合いがいるのかもです。
オブジェやモニュメントを、とりあえずおさえるのも親父似かなぁ
曇っていると、モノトーンダイナミックフィルターも得意の一枚。