男鰥な映画−9(予告程度しかネタバレありません)
男鰥の映画感想は、基本、登場人物に男鰥がいることが
条件で書いているんですが、今回もかわいそうな男鰥がいました。
今、世界で心配な出来事が思い浮かび、正義とは何かを考えさせられます。
アリ対猪木戦のような、お祭り気分で出かけたのですが
裏のテーマは重く、調和の難しさを考えさせられます。
入館のときにも、この3人のファイルを渡されてしまうのですが、
なぜか真ん中に、女性のヒーローが…ま、お祭りですから
参加者は多いにこしたことはないのですが、コミックをあまり
知らない私には、楽しめない箇所があったのかなぁ。
最近はリアルなハリボテが、入口に鎮座しています。
2人をバッグに撮影する人もいるのですが
この歳では恥ずかしくて遠目からパチリです。
個人的にはバットモービルでも置いてもらったほうが…。
登場人物を背景にそれぞれ、関係があるシンボルがドンと。
ウエイン産業が、ちょっと小さめのような気がしますが
仕事がら気になったデザインです。それぞれが背負っている旗印。
Wも良く見ると鳥になってますね。
話は、レックスルーサーが出てくるので、スーパーマンよりでしょうか。
レックスも今までの親父イメージとは違い、悪役ですがスマートです。
このビジュアルもモデルのようで気合いはいっています。
自家用ヘリのロゴマークも、洗練されていてリアリティありますね。
そのレックスのアシスタントに、モデル出身の岡本多緒さんが♪
一番スタイルも良くて、歩き方も颯爽としていて
セリフが少なかったのは残念でしたが、ますますのご活躍期待です。
ディズニーマーベルのアベンジャーズに対抗して、
こちらワーナーDCはジャスティス・リーグだそうです。
こちらが本当のVSです。私はやっぱり生身の人間でメカに頼る
バットマンが一番かなぁ。今回も秘密基地からの
モービル発進は見所でしたね。