花・華・はな

 

homeのタイトル画面がドーンと沈み込んできたので、

 

華やかさをプラスするため、花をテーマにしてみました。

 

今年は近くの通りでしか、桜を観賞出来ませんでしたが、

 

娘が「なばなの里」へ行ってきましたので

 

その写真も一緒にご紹介です。

 

 

事務所近くの桜並木通りです。ごく普通の通り沿いに

 

500mほど続きます。市内でも早めに咲く桜が

 

植えられているので、テレビ局も取材に来ます。

 

休日の駐車場からの写真ですが、隣接の結婚式場では

 

パーティをしていたようです。壁が高いけど桜は見えているのかな?

 

 

なばなの里の、ベコニアガーデンです。これだけ花に埋め尽くされると、

 

花粉症の私は見ているだけで、はながムズムズしてしまいます。

 

水面に写っているので、花粉も精神的に倍増ですね。

 

絵画の中に足を踏み入れたかのような、ベゴニアの花の美しさ

 

と、ありますが…満員電車にぎゅうぎゅうを思い出し

 

個人的には、陰でひっそり咲いているような花が好きです。

 

 

なばなの里を一望できる、

 

アイランド富士からの眺めです。

 

地上から一本の支柱に支えられ

 

グーンと観覧席を持ち上げるメカニック…

 

塔を建てるより、おそらくコスパが

 

良いのでしょう。また普段は地上に

 

降りているので、景観も損ないません。

 

京都のロウソクタワーは、ちょっと

 

街にマッチしていませんしね。

 

なぜ富士ってですか?この写真からは

 

ちょっと分かりませんが、

 

すごい発想です…


 

 

花ひろばは、チューリップが満開です。たくさんの種類が

 

咲き乱れています。秋はコスモスに変わるそうですが、

 

花で造られた、キャラクターも描かれた花壇は、子どもたちも

 

喜びそうです。子供の頃は、女の子は花の名前、男の子は

 

昆虫の名前を、知っていたような記憶があります。

 

私は花の名前はからっきし、昆虫もそんなに知りません。

 

ただ虫取りに近所の森へ出かけ、ホルマリン注射をして

 

(先端恐怖症になる前)標本を夏休みの宿題で作りました。

 

今はどうなんでしょう…。昆虫も買う時代、花も施設にお金を

 

払って見に行ったりします。手軽で便利になった分、

 

寂しさも感じます。ただ目の前に実物があるだけ、

 

未だ良いのかも。そのうちバーチャルでしかなんて

 

未来が来るのかも知れません。

 

 

 

 

 

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