男鰥な映画8…[予告編程度しかネタバレありません]

 

 

スターウォーズにも、男やもめがいます。

 

詳しくはネタバレにつながるのですが、まさかディズニー版の

 

スターウォーズを観ることになるとは…。

 

IMAX3Dを奮発して(あっと気がついた時、ここしか良い席がなかっただけですが)

 

初日の二度目の上映を鑑賞してきました。

 

 

早めに行ったのですが駐車場に入れず、間に合うかドキドキしながら20分ほど待ち

 

(入れ替えで空くんですが汗)、今まで見たことないほど混み合ったホールへ…。

 

オープニングで、お城の上をXウイングが横切るんじゃないかと心配しましたが、

 

しっかりと楽しませていただきました。

 

 

 

 

 

新しいマスコットキャラクターのロボットと、マイナーチェンジした

 

ストーム・トルーパーのディスプレイが出迎えてくれます。

 

ロボットはきれいに汚してありました。ドキドキわくわく

 

 

 

 

混み合いにばらつきがあるのは、コスプレイヤーがいるので

 

(映画館が用意した人ではないようでした)

 

スマホ写真の人たちが群がっているからでした。

 

私も並んでいると、ズルズルとご対面です…パチリ

 

ボバ・フェットで笑いが起きたのは、落としたモノが拾えなくて

 

(どうやらヘルメットの視界が悪い)で、歩き方やポーズまで似ていて

 

流石と思いましたが、あまり実用的な戦闘服ではなさそうですね。

 

 

初日にどうしても観たかったのは、昔、エピソード5を鑑賞の時、

 

キネマ旬報(喫茶店にて熟読)に重大なネタバレが書いてあり…ガッカリ

 

世はまさにネット社会、どこからか情報が入ってしまうことを恐れてのことです。

 

案の定、現在ネット上では重大なネタバレが書き込んであり困ったものです。

 

 

 

 

しかし動画やスチールは、以前からちょろちょろ出まわっていて、

 

ストーリーを勝手に妄想して、それも楽しいんですけどね。

 

ただ、期待していた映像は、CGで不可能なことが無くなった反面、

 

あまりにも豪華で、めまぐるしいテンポにアニメぽいというか、

 

もう少し重厚感がほしかったですね。上の雑誌の取材フォトは、

 

カメラマンのセンスでしょうか、リアルでずしりときてたんですが…。

 

 

 

 

予告編にもありますが、本編で見事だな思ったシーンは、

 

地獄の黙示録のようなTIEファイターの襲来と、

 

戦艦とXウイングのスクラップ風景でしょうか。実際の戦争の恐怖と

 

むなしさを表現した象徴的なシーンです。もう映像もストーリーも

 

オマージュシーン満載で、しっかりと懐かしませていただきました。

 

 

 

これはファンの方がデザインしたポスターなのでしょうか?

 

本編を観てしまうと違う感がいなめないんですが、

 

集合写真ポスターよりは私の好きなSW感にちかいです。

 

 

こちらは公式のイラストポスターのようです。

 

好き嫌いの分かれるタッチですが、

 

こちらは世界観は間違っていません(公式ですからね)。

 

 

 

 

コンビニとかTVコマーシャルとか、スターウォーズ関連を見ない日はない

 

今日この頃です。もうきりがないので見ないようにしてるんですが、

 

これにはちょっとやられました。ダースベイダーのフィギアは、

 

星の数ほどありますが、原点回帰というか、侍の甲冑姿が元のデザインなので、

 

ベイダー卿のお姿を侍風にしたらの企画みたいです。

 

これを見て気がついたのですが、いまいちダースベイダーの姿が

 

しっくりこないのは、背が高いのはいいのですが、

 

アナキンは足が長すぎで、侍体型ではなかったんです。

 

マントでごまかされているけれど、どっかバランスが悪いのはこれかなぁ…

 

外国の女性の方が着物を着ると、しっくりこないのと同じですね。

 

左手を出して誘っているポーズも泣けるなぁ。エピソード5ですねこれはぁ。

 

あぁ~男やもめベイダーさみし。

 

 

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