親父の鑑です…
縁あって二度目の訪問になる、境港の水木しげるロード。商店街の歩道にキャラクターの
銅像(完成度高いです)が並んでいるだけなんですが、記念館もあり、
そしてテレビのげげげ…の効果もプラスされ、賑わっています。
商店街にキャラクターのブロンズ像が並んでいるだけなんですが(くどい)、賑わっています。
…まてよ…茶碗風呂に入った、目玉おやじの小さな銅像のところで思い出しました。
目玉おやじも「男鰥」ではなかったかと…
目玉おやじは幽霊族で、
奥さんと一緒に病気で亡くなるのですが、
残された赤ちゃん鬼太郎を育てるため、
執念で自分の魂を片目にのり移したそうです。
奥さんはなぜと思ったのですが、
奥さんは人間(鬼太郎はハーフか…ウエンツOK
ハリーポッターですね)なので
亡くなってしまいます。
まさに!子育て男鰥の鑑(カガミ)のような先輩。
お父さんと言えばワンちゃんが
主役のご時世ですが、目玉おやじには
今更ながら大先輩の風格を感じました…
大勢に触られ目玉テカテカです。
触るのも恐れ多くて、心の中で合掌。
いやまだ存命でしたね!?
こちらは懐かしい悪魔君の銅像。
チョコレートをえさに悪魔を味方に
つけてしまう少年は、今考えても
凄い発想です。大泉洋&蒼井優の
企画もあったとか、なかったとか。
現代版も見てみたかったですね。
実は鳥取へ卓球遠征だったんですが…予選リーグ敗退。
名古屋から約400kmの道のりを深夜高速走行後のリレーマッチ団体戦。
今年は砂上の死闘かと思っていたのですが、雨で体育館での開催。
チームの名前を背負っての責任感からか、1本勝負ごとのリレーマッチによる
緊張感からか…はたまた美しい女性の声援を受けての気の緩み感からか
がちがちで肝心の所で1本が取れずフルセットの1勝2敗で敗退…
壁があれば叩きながらの悔し泣きです。